2014年8月23日
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みなさんこんにちは、岡田のぶゆきです。福田まさえです。
はい、今回もQ&Aにお答えさせていただきたいと思います。
それでは質問に移りたいと思います。
Q.これから不動産投資を始めようと考えています。
金額的に都心部であれば築古になってしまうと思います。
郊外であれば築浅も購入可能だと思うのですが、どちらの方が良いのでしょうか。
長期的に持つことを考えれば築浅の方が良いのかとも思いますが、
管理は自分で行おうと思っています。
自宅は都心部なので、近い方が良いような気もしますが、
築古になれば何かと管理も大変なのではないかとも考えます。
それぞれのメリット・デメリットを教えていただけますでしょうか。
はい、それに対してこう答えました。
手間と時間がかかるとは思いますが、築古都心物件も
築浅郊外物件も購入検討が出来るのであればしていくべきです。
良い物件はなかなか出てきません。
その状況下で自ら条件を限定してしまうとますます遠ざかってしまいます。
それは非常に勿体ない事なのでなるべく幅広く検討してください。
その方が比較できる目利きも身につきますということです。
自宅が都心部であれば、より近いところの方が特に最初の頃は目の届きやすいところなので
安心ができるかなと。
まあこれもご自身のリスクに対する考え方とか物件に対する考え方といところで、
遠いからいけないというわけではないんですけど、遠ければ遠いデメリットという分を
カバーできる物件に魅力があればお勧めです。
管理を自分で行うんであればなおさら、そんなに遠いところもね、厳しいですよね。
何で管理を自分でやりたいかという理由にもよるところですけど、
デメリットとするとやはり手間がかかるというところで、
たしかに安くは済むかもしれないですけれども、夜中に電話がかかってくるかもしれないですし、
早朝に行かないといけないという状況に陥った時に対応できる状況であれば
自主管理するというところもいいんですけれどもそれを出来ないというんであれば、
勉強のためとはいえその辺をカバー出来るような環境づくりをしていく必要があるのかな
という風に思います。
はい、では今回も都心部築古か郊外築浅かというところについてお答えさせていただきました。
有難うございました。