2014年10月04日
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みなさんこんにちは。岡田のぶゆきです。福田まさえです。
はい、それでは早速みなさんからの質問に答えていきたいと思います。
それでは質問に行きたいと思います。
Q.不動産投資1年目の新米です。まずは自己資金で小さなアパートを購入検討しています。
都心ではないのですが駅7分の2DK4室で空室1室です。
チラシやインターネットでは分からない物件情報もあると思うので現地調査をする予定です。
サラリーマンなので調査をするとなると休みを利用してになるので
時間ばかり経つことが心配です。
開示情報から読み解く方法や自宅で出来る調査、また現地調査の際のポイントを
教えて頂きたいです。
はい、なかなかやはり他に仕事があると調査というのはなかなか難しいものなので、
まあなるべく家で資料みたりとかインターネットを活用しながら調査していくことが
時間節約の大事なポイントかなというところなんですけれども、直接的な回答としては、
まず自宅ではGoogleストリートビューで対象物件やその周辺、駅から物件までの環境を
チェックして下さい。
インターネット上にでている物件の部屋の空室状況を確認して内装や設備、
周辺物件の価格相場をチェックして下さい。現地調査では現地周辺の賃貸不動産業者さんへの
聞き込みをして空室が埋められるかどうかを確かめて下さい。
ということです。
でまあその物件情報が届いてそれをまあどういう風に読み解いていくかというところですね。
え~ちょうど前回の9月度の収録会の方でその内容をお話させて頂いてた部分は
あるんですけれども、物件の概要書の場所、立地ですね、
建物の詳しく状況と言うのはわからないんですけれども、
だいたい立地とか周辺物件がどんな物件が立っていて、
どんな部屋でどんな家賃かというものはインターネット上で結構調べられるので
なるべくそういうところは、チェックしていくと。
あとは業者さんに直接、電話しながら空室状況ですね。
エリアによって空室が多いエリアとかもありますし、で業者さんというのもその地域によって
結構特性も違うというところもあるので業者さんのところに電話するか、
もしくはまあ調査するときに業者さんの方にも訪問してどういうお店の雰囲気かとか、
どういう物件を広告として店に張り出しているのかとか、
そういうもので入居者の属性というものも見えてくるのかなというところは感じます。どうですか?
(福田)そうですね、普段調べていく上でも自宅にいてできることも結構たくさんあるので、
まずはそこを念入りに重点的にしてから、休みの日を利用して現場を見るなり、
順序的には家でできることをしっかりやる。
(岡田)そうですね、まあ現地調査というともうほぼほぼ買うことが決まるくらいのところで
現地調査をするというぐあいにだんだん慣れてくるとなってくると思いますんで、
まあどれだけパソコンやスマフォを駆使して調べていくことをマスターしていくか
ということですね。
やはりどうしても数とかそれぞれの物件の特徴、いろんなパターンがあるので、
その調べ方というのは調べているとだんだん身についてくる部分もありますんで、
とにかくなるべくネットから調べることをまずは慣れるというところが大事かなと思います。
はい、まあそんな感じです。
有難うございました。