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【Q&A Vol26】勤めている会社の規模で銀行の審査基準に大きく影響するの?

Q. 不動産を購入する為、融資を検討しておりますが、近々転職を考えております。

勤続年数の関係で、しばらく不動産投資の融資が受けれないのは分かるのですが、

そこで、質問です。

しばらく勤めて、最低勤続年数に達した時、勤めている会社の規模というのは

銀行の審査基準に大きく影響するものでしょうか?

もちろん、担保や自己資金などの条件によって様々だとは思いますが‥。

また、審査に受かりやすい職業と受かりづらい職業があったらそちらも、

教えていただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。

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みなさんこんにちは、岡田のぶゆきです。福田まさえです。
それでは質問の方に行きたいと思います。

Q. 不動産を購入する為、融資を検討しておりますが、近々転職を考えております。
勤続年数の関係で、しばらく不動産投資の融資が受けれないのは分かるのですが、
そこで、質問です。
しばらく勤めて、最低勤続年数に達した時、勤めている会社の規模というのは
銀行の審査基準に大きく影響するものでしょうか?
もちろん、担保や自己資金などの条件によって様々だとは思いますが‥。
また、審査に受かりやすい職業と受かりづらい職業があったらそちらも、
教えていただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。

それに対してこう答えました。

個人属性のについての考え方などは、各金融機関の基準があると思いますので
一概には言えないんですけれども、不動産投資の融資において、その支払の原資は、
賃料収入になりますので賃料とローンを組む人の属性に関わる部分ですけれども収入で、
返済能力を見ていると、なので勤務先や給与の安定性も重要視されるというところです。
当然、規模が大きい会社の方が、安定していると判断される場合もあります。
また金融資産をどの程度持っているかも影響致してきます。
一般的に審査に通り易い職業としては公務員、士業等、大企業の管理職等は強いかもしれません。

という風に答えました。

逆に受かりづらい職業というと、給料が上下しやすい歩合の割合が高いだとか
後は解雇される可能性が高いという風に見られてしまうとか事故したりだとか、
それなりに保険とかも有ると思うので、それで対応出来る部分もカバーできるかも
しれないですけれども、あとやっぱり不動産に務めている人は受かりづらいというのは、
不動産業者のかたがよく言っていますね。

経験としてはすごくいと思うんですけれども、不動産業と言うのはやっぱり不動産の仲介業という
ところを指していると思うんですけれど、その年その年で結構売上も上下して、
その時もらえる給料もバラつきが出てしまうということがあるので受かりづらいのかな
というところですね。
なのでまあ、そういう方は自己資金を入れるとか後はどれだけ不動産投資の実績が
あるかというところも重要なので、その辺を見ているのかなというふうに感じます。
どうですか。

(福田)そうですね、いろいろな金融機関をあたっている中で公にはしていないけれど
職業で分けているというところはありました。
体力次第というところはやっぱり、いつどうなるかわからないというところで
「どうかな・・・」という感じの雰囲気でした。

(岡田)やっぱりそういう面で言うと答えたように、資格をもってやっているのは強いでしょうね。
お医者さんとか弁護士の方とかそういう職業の免許ですね、
中小企業診断士もいいっていうのは聞いたことが有りましたね。
そういう財務内容もちゃんと理解出来るというような仕事についている方が、
こういう不動産投資も数字というのが非常に大事なのでその辺の資格的にも
有利なのかなという風に思われると思います。

はい、というわけで以上になります。有難うございました。

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