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2015年1月17日
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こんにちは岡田のぶゆきです。
福田まさえです。
では質問の方にいきたいと思います。
Q.年内に投資用マンション一棟購入目標にしている、30代会社員です。
物件情報収集の為、業者周りも行っていますが、会社員という事もあり、
時間も限られている為、あまり多く周れず中々良い情報が頂けません。
そこで良い情報を効率的に得る為にはどのようなアプローチをしていけばよいか、
業者との付き合い方などアドバイスを頂きたいです。
はい。ありがとうございます。
それに対しこう答えました。
自身でもポータブルサイトなどに登録し多くの物件情報を見て、
気になる物件があれば担当者へ問い合せ、内覧をするなど、
電話やメールだけではなく直接会って顔を覚えてもらう事が大事です。
担当者は物件情報を入手した際に、誰から紹介しようか？
とまずお客さんの顔を思い浮かべます。
その時に顔を思い浮かばせるように普段から会って話しをする事を意識して下さい。
またひとくちに不動産業者といっても、得意とする分野がそれぞれ違いまうす。
自身の購入目標とする物件情報を多く取り扱っている業者に絞って
アプローチする事も一つの手だと思います。
どういう物件を狙っていっているかによって扱っている業者さんが違うので、
それとちゃんと見極める必要があるかなと思いますね。
ポータルサイトに掲載されている物件を扱っている業者さんですね、
それも収益物件を扱っているのを得意としている、
さらにインターネットをより活用しているという業者さんなのでなかなかそういう所は
相手がサラリーマン方だったり、普段勤めている方を対象にされている場合もあるので、
その辺どういう風に上手く情報収集をすればいいのかというのも知っている部分もあると思うので、
色んな業者さんにどういう風にアプローチしていけば情報が入ってくるのかということを
質問してみてもいいのかなと思います。
本当にその仲介業者さんが自分の所以外でもちゃんと良い物件を買ってもらおうと、
長い付き合いをしてもらおうというような考えを持っている業者さんだったら、
自分の所だけではなく他の所からもどういう情報を集めたらよいかというのを
ちょっとくらい教えてくれてもおかしくないのかなと思います。
どうですか？
（福田）けっこう今までの質問でも会社員で物件を探しているけどどういう風にして
効率的に情報を集めて行ったらよいかという質問が多いと。
みなさん同じようなことを気にされているような感じですね。
（岡田）やっぱり不動産の物件情報というのは、紙一枚だったりデータ的なものですけど、
やっぱりそれをやり取りしているのは、人対人なので、その相手とどういう関係性があるのか、
本当に業者さんからすると属性ももちろん大事ですし、持っている資産というところも
大事なんですけど、けっこうあまり不動産投資のことを良く分かっていないという方には
いざ取引ということになった場合にすごく細かい所まで色々とクレームを付けてきたりだとか、
聞いてきたりだとか、ちょっとくらい調べてから聞いてくれよというお客さんに対しては、
めんどくさいなと、取引できるのは他の人でもできるような物件だったら
あえてその人には勧めることはないかなと、あとは取引になって分かることが非常に多いと。
こちらもそうですけど、逆に仲介業者さんのこともよく分かる部分もあることなので、
やっぱり物件情報の収集という所を、インターネットだけではなく
実際に会って話を聞くというのは、今後ご自身が不動産投資の勉強をするにも
有効なことなので、なるべく時間を作って業者さんとの付き合い方というのを学んだり、
なるべく業者さんと会う時間を作ってほしいと思います。
ありがとうございました。
