2015年1月31日
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こんにちは。
岡田のぶゆきです。
大道みゆきです。
それでは質問にいきたいと思います。
Q.現在買い替えを検討しているのですが、
売却を先にするべきか、購入を先にするべきかで悩んでいます。
それぞれのメリット・デメリットを教えていただけないでしょうか。
ありがとうございます。
それに対してこう答えました。
買い換えを検討する場合、売却が先にできないと
次に購入するお金が足らない場合があります。
しかし売却したものの購入ができなければ、
得たお金は運用されていない事になってしまいます。
一番の理想は売却しても他に物件を複数持っていて
収益は確保できる状態にしている事。
そして売却できなくても購入できる資金を確保しておくという事です。
目的というのがどこにあるのかということです。
メリットデメリットという所が、お金で保有しているか、
不動産で保有しているかという違いなので、
当然インフレ・デフレでどっちを持っておくべきかという所になると思います。
インフレになるのであれば、不動産を持っていた方が売った時に
金額もたくさん入ってくるので、不動産をでもっておく方がよい。
ただ、デフレになるのであったらお金で持っておく方がよいと思います。
どうですか。
(大道)その時期によって変わるので、
やっぱりタイミングを見極めないといいけないという所はありますね。
(岡田)そうですね
インフレ・デフレ+α、やっぱり相場が高いうちに売っておくということも一つですしね。
今の時期で言うと、かなり相場が上がっているので、今の時期に先に売却をして
また値段が下がった時に買える準備をしておくというのもいいかもしれませんね。
ありがとうございました。