2016年5月21日
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こんにちは。
岡田のぶゆきです。
福田まさえです。
それでは質問に移ります。
Q.都内で物件購入を検討していますが、地方の物件の方が価格も安い為悩んでいます。
投資エリアを選ぶポイントなどあるのでしょうか。
投資目的によって変わるとは思いますが、まず都心でも地方でも賃貸の需要があるエリアを選ぶ必要があります。
どれだけ安く物件を購入しても空室率が高ければ意味がありません。
価格も重要ですが、今後このエリアで投資した場合きちんと収入がプラスになるか考えた上で決めていった方がいいと思います。
(岡田)他に何かありますか?
地方の物件を買う時の注意点、都心と比べて。
(福田)都心に住んでいると、目には見えない地方のルールもあるみたいなので、
地方の業者さんにヒアリングをしてそういった情報を聞くようにはしていますね。
(岡田)そうですね。
地方の方が金融機関が融資付きにくかったりするので、その分金融機関が融資をしぼると価格も下がってしまうこともあるので、
郊外の方が価格下落が起こりやすいと思うんですが、一般的に融資というものを個別の金融機関を見なければ
基本的には都内の物件の方が物件の金額の相場が上がりやすいので都心の物件を買った方が有利かなと。
安定しているのは郊外でファミリータイプといったところがより安定するけども、景気がよくなった時に値段が上がりやすいかといったら
そうではないと。
その辺を選ぶポイントにしてみて下さい。
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