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【Q&A Vol105】築浅と築古だと入居付けに違いがでる!?

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みなさんこんにちは。


岡田のぶゆきです。


臼田なつこです。


 


それでは質問に移ります。


 


Q.投資用物件が新築や築10年であれば、入居付けもしやすいと思いますが、
投資用物件が築20~30年経った場合やはり入居付けが難しくなるのでしょうか。


 


A.確かに新築や築浅は入居付けしやすいかもしれませんが、築30年経ったからと言って入居者がいないという訳ではありません。


物件にもよりますがメンテナンスや修繕もきちんと行っていればじゅうぶん住めますし、
家賃がその分低ければ入居したいという方もいます。


 


(岡田)どうですか実際色々物件を扱っていて。


 


(臼田)そうですね。


新築や築30年であろうが、需要に合った間取りと条件であればあまり関係がないのかなと。


例えば新築が多いエリアであれば築古な分家賃を下げて条件を緩くしてということをすればそこにあった人がくると思いますし、


逆に新築だからと強気でいって全然埋まらない場合もあるので。


 


(岡田)やはり入りやすいのは立地がよく、安かったらそれなりに入ってくるということは言えますが、


けっこう田舎すぎると埋まるのは埋まりますが時間がかかるという可能性は十分にあるかなと。


あとは中古の物件で20年くらいたったものを買うのであればこれまで入っている入居者さんは契約いつしたのかを見て、


契約が最近のものであれば家賃がどれくらいで、2.3年前、5.6年前から入っているのであれば入居者の家賃がいくらという所を


価格の下落の推移を見て行った方が今後の家賃下落のスピードも分かりやすいと思います。


参考にしてみて下さい。


 


 

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