2016年7月23日
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みなさんこんにちは。
岡田のぶゆきです。
大道みゆきです。
それでは質問に移ります。
Q.融資について教えて下さい。投資用のローンは、自宅を購入する住宅ローンとどう違うのでしょうか。
A自宅用のローンと投資用物件購入のためのローンは審査基準、金利条件の面で異なります。
自宅用ローンは債務者の返済意思が高いことから、投資用ローンに比べて、審査基準も緩和されています。
また、自宅用ローンの金利水準も自宅用ローンの需要も比較的多いことから、
返済意思の両面から低金利になっています。
(岡田)大道さんはまだ家は買わない?
(大道)買わないです。
(岡田)賃貸?
(大道)まだ賃貸です。
(岡田)いつかは購入する?
(大道)考えてはいますが購入するとずっとそこに住まないといけないというのがあって
ちょっとそこが引っかかります。
(岡田)けっこう住宅ローンを組んで自宅を購入してその一部を貸すという方もいますからね。
やっぱり自宅を購入するとなると仲介手数料払って、売るとなったらまた手数料払って
その時には物件の値段も下がっている可能性が高いと。
物件の値段が下がっていてもその分自分が使っている所を人に貸せたら多少下がっていても
そんなに損をすることがないんですけどね。
そういう所でいくと住宅ローンというのは、物件の評価というよりは、
その人の属性をみてきちんと返済できる人かという所を見ているので、
そういうものと投資用ローンは銀行が事業としてこの物件どれだけ収益が生まれるだとか
売った時にどれだけの利益が出るだとかそういう所も銀行は見ているので、
銀行の見方が違うので融資のやり方が違うという所ですね。
参考にしてみて下さい。
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